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社員が語るお客様との物語

3お客様に健康と夢を与える仕事

私は去年3月に河上薬品に入社しました。
以前は車のディーラーで12年間、営業として車を通じてお客様と信頼関係を結んできました。

この配置薬業という仕事は薬でお客様と信頼関係ということになるのですが、この一年を振り返って思い出深いことがありました。

11月のある日、70歳の奥様とカルシウムの話をして、契約書にサインとなったところで、少し値段が高いと悩まれ始めました。

私も諦めかけていたのですが、そこに小学1年生のお孫さんが帰ってきて、

「なんの話をしているの」

と聞かれ、簡単に状況を説明してあげました。

するとそのお孫さんが

「おばあちゃん、今年のクリスマスプレゼントいらないから、このカルシウム飲んで、いつまでも元気で私と一緒に遊んで」

と言ってくれました。その言葉で、もちろんカルシウムを購入していただきました。

その様子を見ていて私は、この奥様にカルシウムを売ったのではなく、健康とお孫さんとの楽しい時間を売ったんだなと実感しました。

この配置薬の営業は、難しいところもありますが、それを乗り越えた時の感動は大きく、自分に自信とやりがいを与えてくれると思いました。
物売りにはなってはいけない、お客様に健康と夢を与える仕事、少しずつですが薬の知識も増え、毎日、楽しく仕事をしております。

2自社製品に自信を持って

2015年に入社してもう3年目に入りました。

入社当初は、未経験の仕事なので、できるかとても不安でした。
地元の信用金庫に長年勤務していたお陰もあり、顔見知りや以前の会社で取引していただいていた方も、多数河上薬品と取引頂いています。

また、私自身、健康食品にはとても興味があり、入社以前より色々愛用してました。営業でなく事務ではありますが、自分が試してみて「いいなぁ」と思った河上薬品の商品を家族はもとより、親戚や知人にも沢山勧めています。みなさん結構継続して飲んでいただいているので、なくなると催促が来ます。

以前は、河上薬品に勤務している事を知人に内緒にしていましたが、今は、自社製品に対して、誇りと自信を持っているので、河上薬品に勤務していると話してます。

平均寿命も延びています。いつまでも心と体の健康を維持できるために、友達や親戚にも、もっと健康面で相談にのってあげられるようになりたいです。

1お客様に喜んでいただけたこと

今年の11月から、「キュアヘルス」という家庭用医療機器を販売することになりました。
お客様にキュアヘルスを購入して頂いた時の話です。

そのお客様は飲食店を経営する60歳のご夫婦で、とにかく気さくで明るく年齢も自分と近いせいか、訪問すると健康の話や色々な話でいつも盛り上がります。

ご主人は腰痛があったので、プロテオグリカンを1年位飲んでいただいていて、ずっと調子が良かったのですが、10月位になったら仕事が忙しくなってきたこともあり、右肩痛が始まり、同時に奥さんの腰痛も始まってきました。
本来ならプロテオグリカンを2人で2粒ずつお勧めすればよいのですが、それでなくてもお金が厳しいといつも話にでています。

今はご主人に1粒ずつしか飲んでいただいてないのに、ご夫婦で2粒ずつの4倍の金額はさすがに言いづらいな、と思っていました。

そんな時にキュアヘルスを扱うようになりました。
この商品は高額だけれどとにかく素晴らしい商品で、その上まず、貸し出しして体験していただいてもよいとのことでした。

この話を聞いて真っ先に二人の顔が思い浮かび、急いでお客様宅へ伺い、

「ご主人の肩や奥様の腰が少しでも楽になってほしいから、買わなくてもいいので、とにかく1回試しに使ってください。」

とだけ言って貸し出して来ました。

そして1週間後、キュアヘルスの回収で訪問すると、ご主人が

「いくらするんだ」

と言われたので、すかさず、

「売らないですよ。高いですから」

と返答しました。

するとご主人が真顔で肩をぐるぐる回し、

「調子いいんだよ。女房も本当に調子がいいみたいで朝から家の中が明るくなったんだ、だから売ってほしい」

と言われました。

金額的に一括払いは厳しいとのことで2年分割の話をしたら、いろいろ倹約してなんとかなるからということで、購入していただきました。

その後、気になっていたので、自宅から1時間くらいかかりますが、そのお客様のお店へ、12月31日、家族でご飯を食べに行きました。すると本当に忙しそうな中、奥さんが腰をさして、

「毎日やっているから調子いいよ。頑張れるよ。」

と笑顔で言っていただきました。

自分は、いいものを販売してよかった。お客様に喜んでいただけて良かったと心の底から思いました。