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社員が語るお客様との物語

7弊社商品を花嫁道具に・・・

この仕事を続けていると、どうしても先入観にとらわれてしまうことがあります。今までに健康食品の購入がないお客様には、大きな金額の提案を控えがちになります。

Aさんという介護士の仕事をして見える奥様の話です。

成人になってみえる娘さん3人と息子さんの5人家族で、健康に関する興味は高いのですが、お金が厳しいといわれ続け、なかなか大きな提案ができない状態でした。

介護職は膝や腰に負担がかかる仕事で、何よりストレスが溜まる仕事です。奥様自身もストレスから便秘や冷え性があり膝痛・腰痛で悩んでみえました。

キュアヘルスの貸し出しが始まり、販売するのは難しいかなと思いながらも、一度使って頂きたくて、貸し出しならと、昨年の1月、Aさんに、提案をし貸し出しました。

そのフォローにお邪魔したとき、娘さんも同居だから、娘さんには反対されているかな、やはり無理かな?と思っていましたが、意外なことを話していただきました。

奥様はしっかりキュアヘルスを使って頂いて、本当に調子が良いとのことでした。
そして、そのことを知った保育士の娘さんが、膝が痛いということで、毎晩奥様の布団に入ってくるようになり、一緒に使用しているとのことでした。

最初は販売は不可能だと思っていたのに、もちろん奥様に購入していただきました。
そして、その娘さんも結婚され、花嫁道具の1つとして2台目のキュアヘルスを購入していただきました。

今後は先入観を持たずに、お客様のために話をしていかなければと改めて感じた出来事でした。

6お客様のためにをモットーに

河上薬品に入って1年以上がたち、お客様から少しずつですが信用を得られるようになりました。

まだまだ未熟な私ではありますが、お客様から体調のご相談などでお電話をいただけることも多くなり、その度にとても嬉しく感じています。

そんなある日、いつも集金に伺うお客様から電話があり、

「悪いんだけど、商品の返品をお願いしたい」

と言われました。

お客様のお宅に伺って話を聞いてみるとプロテオグリカンの事でした。

「プロテオグリカンを飲んでひざの痛みが軽くはなっているんだけど、年も年だし、調子がよくなってきているとはいえども、90歳近い私がいくら予防しても意味ないよね」

と言われました。

最初はお金が厳しくなっての返品要請だと思って聞いていましたが、いつもより話されている雰囲気が暗かったので、心配になり、もう少し掘り下げて返品理由を聞いてみました。

「実は息子に商品のことが知られて、返品した方が良いと言われた」

とのことでした。私は、

「よくわかりました。」

と笑顔で返品を受け入れました。

息子さんに叱られたのかな・・・、申し訳なかったなあと思っていたら、奥の方から息子さんが出てこられました。

文句を言われるのかと、ちょっと身構えたのですが、

「いつも母親をありがとうね」

と言われました。
思っていたイメージとは違う、優しそうな息子さんでした。

息子さん曰く、最近オレオレ詐欺など色んなことがあって、正直母親は騙されているのでないかと不安だったそうです。
だから息子さんは返品したいのではなく、返品と言われたときにどのように対応するのかを知りたかったとのことでした。

「河上さんは、ムリに押し売りしているのではなく、お客様が欲しいという商品を販売しているんだね。母親はあなたの事を頼りにしているから、これからも母親のことよろしくね。」

と言われました。

お客様からの返品のお願いにも、しっかり対応することが一番信用を生むことにつながるとわかりました。

今では、イチョウ葉、アイサポートも飲んでいただき、とても満足いただけています。

5お客様から必要とされる喜び

入社2か月目のことでした。
未経験で入社した自分は、薬のこともよくわからず配置薬の説明もまだ詳しくお伝え出来ませんでした。
1日の売り上げも少なく、所長をはじめ営業所の先輩たちにもアドバイスを頂き非常によくしてもらっているのに、結果を出せずに、申し訳ない1日を過ごす毎日でした。

そんな時、所長からのアドバイスで、お客様へ商品を販売できない日でも、お客様にできるサービスとして、玄関の靴を揃えることを教えていただきました。

その日も「薬ずっと使ってないから持って帰って」と引き上げに近い話をされ、何とか説明して引き続き置いてもらえることにはなりましたが、自分の気持ちは落ち込んでいました。

そんな時でも、お客様の玄関の靴だけは揃えていました。

お客様が印鑑を取りに奥に行き戻ってきた際に、靴が揃っていることに気が付いて

「靴揃えてくれたの、ありがとう」

と私に感謝の言葉をかけていただきました。

そこからコミュニケーションがよく取れるようになり、自分の事やお客様の体の事をしっかり話すことができて、その日にプロテオグリカンを買っていただきました。

飲み始めて2か月経過した頃に、

「あなたから勧めてもらったお薬のおかげで主人が、まだ少しだけど外に出て除雪できるようになったわ」

と喜んでいただきました。
息子さんやお嫁さんからも感謝されました。

靴を揃えるようなちょっとした気遣いが営業に繋がった瞬間でした。

お客様から笑顔で感謝される、必要とされる喜びが、今、自分を動かしてくれています。
今日も、誰かに必要とされるため、お客様に寄り添った気遣いのできるサービスを提供して参ります。